減っていくマニュアル車、増えていくオートマ限定免許!

車好きの父の影響なのか、物心ついた時から車を運転したいという憧れがあった私は18歳になるとすぐに免許を取りました。私の親世代で免許を持っている人は必然的にマニュアルもオートマも運転できますが、私の時代はオートマ限定免許が出て自動車教習所の時点でどちらか選べるようになっていました。

女性の7割程が既にオートマ限定で免許を取る中、車好きの私は当たり前のようにマニュアルを選びました。特に気にもせずに教習所に通いましたが、周りからは今時女の子で珍しいねと言われ、ある時などは教官から「何で女の子なのにマニュアルなの?」と何故か怒り気味で聞かれた事もあります。「古い車が好きなのと、軽トラなども運転したいからです。」と答えると「それならいいけど。」と納得した様子。オートマ限定より高いお金を払って教習に来ているのに、こんな質問をされたり珍しがられるとは、とビックリしたのを覚えています。昔はマニュアル車の方が安くで買えたそうですが、今は教習料も車もマニュアル車の方が高くなっています。軽自動車などメーカーによってはオートマしか作ってないところもあり選択肢が減っています。

マニュアルかオートマかに限らず車に対する見方も時代と共に変わっているようで父や私は免許を取る前から乗りたい車が決まっていて車の為に免許を取るという感じでしたが、最近の人達いわく車は交通手段のひとつだったり、就職の際に資格欄を埋めるために免許を取るだけだと言うのをよく聞きます。乗りたい車も特に無いし、車を維持するのも面倒だとのこと。車好きとしては少し残念な風潮です。